食の安全・安心への取り組み

大庄基準

7.加工品の品質に関する大庄基準

加工品の品質に関する大庄基準

安全・品質確保のために、加工業者からの原材料情報の提出を徹底しています。

全ての加工品について商品規格書の提示を求め、商品の原材料及び製造工程の確認を行い、品質確保に努めています。

推進事項

  • 国内産原料の優先利用の推進
  • 衛生的な工場での製造

推進基準

確認及び検証

  • 大庄製品規格書による確認
  • 微生物に関する品質管理基準による検査
  • 残留農薬及び重金属分析による検査
  • 長期使用の加工品の工場は担当者が定期的に視察し衛生面を確認

内容と実施状況

全ての加工品について製品規格書の提示を求め、商品の原材料及び製造工程の確認を行い、品質確保に努めています。
加工品の品質基準は製品規格書により安全性のチェックを行い、必要により微生物検査や、残留農薬、重金属分析を実施して安全確認を行っています。
なお、加工品の品質基準は食品添加物基準と一体的に運用しています。

※大庄基準5の 「食品添加物に関する大庄基準」

人類の健康と心の豊かさへ

このページの先頭へ